カテゴリー別アーカイブ: ホテルでLANがつながらない

ネットのワイヤレス接続を手動で設定する方法

 ワイヤレス接続は、通常、IPの自動取得に設定されており、いちいち入力する必要はないのですが、まれに、自動取得したIPでネットに接続できない場合があります。

 この現象は、数日すると自然に解消する場合もあるのですが、何とも言えません。長期滞在しているスクレのホテルの無線LANは、設定が良く変更になります。その理由はモデムの増設工事や、モデムの変更など様々です。

 ホテルからもらったセキュリティキーを入力してもつながりません。[ネットワークと共有センター]で接続状態を確認するとネットにつながっていることになっていますが、実際にはつながりません。

 こんな時は、IPの自動取得を手動に切り替えるとつながります。その方法をご紹介します。

IPの入手

① ネットにつながっているホテルのフロントのコンピュータかビジネスセンターのコンピュータを借ります。

② パソコンの一番下「タスクバー」の右端にあるテレビのアイコンを左クリック⇒[ネットワークと共有センター]⇒[状態の表示]

③ [ワイヤレス ネットワーク接続の状態]ダイアログが開くので、[詳細]をクリックして[ネットワーク接続の詳細]ダイアログを開く。

config_lan

 このダイアログの中にLAN接続に必要な設定データが記載されている。これをメモする。

config_lan2.gif

 別の方法としては、「コマンド プロンプト」を起動し、[ ipconfig ]と入力( [ ] は不要。文字だけ入力)しても同様の情報が得られる。

IPの手入力

① [ワイヤレス ネットワーク接続の状態]ダイアログの左下の[プロパティ]をクリックし、[ワイヤレス ネットワーク接続のプロパティ]ダイアログを開く。

② [インターネット プロトコル バージョン4(TC/Iv4)]をクリックしてから、[プロパティ]をクリック。

config_lan4.gif

③ デフォルトでは[IPアドレスを自動的に取得する]にチェックが入っているので、下の[次のIPアドレスを使う]にチェックを入れる。

config_lan3.gif

④ 上で入手したIP設定情報を入力する。

⑤ その下のDNSサーバーも同様にしてデータを入力する。

 以上です。

 職場は自動取得、ホテルは手に入力で、いちいち設定を変更しなければならないのでめんどくさいのですが、しばらくするとこの不具合が自然に解消するから不思議です。やっきになって問題の原因をとことん追求しようとしない方が、無駄な努力をしなくて済みます。ネットにつながればよいので。

 IPの競合のエラーが表示された時は、IPの最後の数字を適当に変更して接続してみて下さい。

 外国のホテルでネットにつながらない原因はたくさんあるので、その原因と対策を書いた過去記事もご覧下さい。カテゴリから探すと便利です。

インターネットにつながらなくなった:解決策

 またまた、インターネットにつながらないというトラブルが発生。今回は、全く思いもよらないことが原因でした。いろいろなパターンがあるものだとつくづく感じます。

 この問題の解決のために丸二日もかかりました。原因が特定でき、今は晴れ晴れとした気分です。

 今回、ネットにつながらなくなったのは、長期滞在中のホテルでルーターを交換し、設定が変わったため。

 この設定変更をすれば良いだけなのですが、設定画面がおかしい。

【仕様】
 ホテルの無線LANにノートパソコン(東芝dynabook)を接続する。パソコンのOSはVISTA。

【問題】
 設定し直すには、以前の設定を削除します。これは、「ネットワークと共有センタ」を開き、画面の左上にある「ワイヤレスネットワークの管理」をクリックし、開いたダイアログから以前の設定を削除します。

 ところが、ここで問題が発生。「ワイヤレスネットワークの管理」をクリックすると「ドキュメント」のフォルダが開き、「ワイヤレスネットワークの管理」がどうしても開けないというトラブルが生じました。

 いろいろやっても全てだめ。これには参りました。

 先ほど、ふとしたことから、この原因が分かりました。

 まず、「ドキュメント」フォルダが開くということ自体おかしなことです。そこで思い当たったのが「秀丸ファイラClassic」。これをエクスプローラの代わりに既定のファイラーとして設定していました。これが原因でした。「秀丸ファイラClassic」を起動し、既定のファイラーを解除すると、「ワイヤレスネットワークの管理」が表示されるようになりました。

設定方法

1.[ネットワークと共有センタ]の左上の[ワイヤレスネットワークの管理]で、以前の接続を削除

config_lan1.gif

2.[ネットワークと共有センタ]⇒[接続またはネットワークのセットアップ]⇒[ワイヤレスネットワむークに手動で接続します]と進み、ネットワーク名 セキュリティの種類、セキュリティキーを入力。

3.なぜか、接続に失敗。

 [接続]で右クリックし、プロパティを表示。

 「ワイヤレスネットワークのプロパティ」ダイアログで、セキュリティの種類が「認証なし(オープンシステム)」になっていたのを「共有キー」に変更

 これでつながった(ここまでは職場)。

 しかし、今回のトラブルは、思いもよらない「秀丸ファイラClassic」によるトラブルでした。このファイラーはエクスプローラの代わりに使っているので、LAN設定が終わったら、また、既定のファイラーに戻しておきます。

 ホテルのネットがなぜかまたつながらなくなった。「コンピュータは正しく構成されていますが、デバイスまたはリソース(DNSサーバー)が応答しません。」のメッセージ。こんなことは前にもあったので、IPアドレスの自動取得をやめ、ホテルのフロントのパソコンのIPを調べ、直接入力することに。

 これでやっとまともにつながりました。原因はWINDOWSが自動で割り振るアドレスの不具合のようです。

外国のホテルで無線LANがつながらない(番外編)

 長期滞在中のホテルで、一昨日から無線LANがつながらなくなった。このような場合の対応はこのブログで2度にわたりご紹介しているので、それを全て試したが「だめ」。明らかにおかしい。この対策で解決できなかったことは一度もなかったのに。

 こんな状況ははじめて。新しいパターンだ。

 状況はというと、まず、ルーターからの電波は届いており、問題ない。そこから先がつながらない。

 ルーターは私の部屋に設置されているので、これをリセットしてみたが変化なし。

 送信はされているようだが受信ができないようだ。パソコンの設定は変えていないので、フロントまでパソコンを持っていき、接続を試してみる。実はこのホテルの無線LANは2系統あり、フロントと私の部屋とでは別系統になっている。

 フロントでは正常につながった。

 万策尽きて、ホテルのフロントに相談したら、驚くべき回答。

 「プロバイダが仕事を辞めたので、10月1日からあなたの部屋の無線LANは使えなくなりました。別の回線に接続する工事をしますので、後1日待ってください。」

 こんな回答があるとは・・・。確かに、10月1日からつながらなくなった。しかし、こんなことって、誰も予想できないよ。

 というわけで、番外編でした。