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マヤ暦を表示するフリーソフト(スペイン語)

ひょんなことから、マヤ暦を表示するフリーソフトを発見。

以下のリンクからダウンロードできると思います。先頭に「h」を追加して下さい。

ttp://www.4shared.com/file/59214047/89408689/CALENDARIO-MAYA-SOFTWARE.html?dirPwdVerified=6b2badb9

もし、ダウンロードできない場合は、下のリンクでも試してみて下さい。

ttp://www.4shared.com/get/O5aejMOH/CALENDARIO-MAYA-SOFTWARE.html

このソフトのファイル名は「CALENDARIO-MAYA-SOFTWARE.exe 」ですが、ウイルスセキュリティ・ゼロが反応します(検出メッセージ)。他のウイルス対策ソフトでこのファイルを検索してもウイルスは検出されません。いつもの誤検出だと思いますが、ダウンロードは自己責任でお願いします。この意味で、ちょっと怖いソフトです。

このソフトを起動させると、下のようなウインドウが表示されます。日付を入力し、計算をクリックすると、その日の「KIN」が表示されます。残念ながらスペイン語ですが。表示されているテキストを書き写し、webテキスト翻訳にかければ、意味がわかります(笑)。

下のサンプルは、「地球滅亡の日」で計算した結果です。ちなみに、滅亡後も計算できます(爆)。

この元になっているのが以下のシートです。20の太陽スタンプというらしいのですが、日本語でどう訳しているのか知りません。

Maya_Calender_01.jpg

No.

意  味

0

太陽:宇宙の火が照らす。

1

竜: 誕生をはぐくむ。

2

風: 精霊との交信

3

夜: 裕福を夢見る

4

種: 繁栄を引きあてる

5

蛇: 生命力で生き残る

6

異世界とのリンカー:死神と同じ

7

手:実感する。

8

星:美しく優雅

9

月: 世界の水を浄化する

10

犬:勇気を愛する

11

猿: 魔法を操る

12

人間:自由意志に影響を与える

13

天の歩行者:宇宙空間を探検する

14

祈祷師:永遠に魔法をかける

15

鷲:ビジョンを創造する

16

戦士:知能に問いただす

17

大地:航海術の進化

18

鏡:無限を映し出す

19

大嵐:自然生成を引き起こす

 上の表は、私が勝手に訳したものです。

 このマヤ・カレンダーは、ホゼ・アグエイアスさんが作った「13の月の暦」に基づいているようです。ネットの調子が悪いので、情報収集ができません。ご関心のある方は調べてみて下さい。

 ホゼ・アグエイアスさんが来日した時のインタビュービデオがYouTubeに7本アップされています。彼の言っていることは、最初はよく分からなかったのですが、何となく分かりました。

和宮が初潮を迎えた日はいつなのか?:伝承の誤りを暴く

 皇女和宮の降嫁の旅に関する情報は、本当にたくさんあります。中山道沿いの宿場町を売りにしている観光地は、必ずといって良いほど多くの情報を発信しています。

 その情報の中で気になったのが、和宮が降嫁の途中で初潮を迎えたという伝承。

 最初は、よくこんなことが伝承として伝わっているなぁ、と思った程度だったのですが、和宮の記事を書くためにいろいろ調べていたら、和宮が初潮を迎えたとされる日が複数あることが判明。

 さすがは皇女。何度も初潮を迎えたらしい・・・。

 冗談はさておき、一度しかないはずの特定の日にちが複数提唱されているというのは、どうも気持ちの良いものではありません。本当はいつなのか。

 今日は、この謎に迫りたいと思います。

 管理人にとって、どうでも良いことなのですが、事実と違うことが史実であるかのように語られているのは納得できません。何となく『気持ち悪い』。

和宮が初潮を迎えた日

 最初に結論を書くと、和宮が初潮を迎えた日付けは、実は公文書に残っています。それだけ重要な出来事だったということでしょう。降嫁の途中で初潮を迎えたというのは都市伝説なのです。

 和宮が初潮を迎えたのは、万延元年6月16日(1860年8月2日)のこと。

 和宮は1846年7月3日生まれなので、14年4週2日で初潮を迎えたことになります。

 公文書には、「御月見」と記載されています。
 まずは、その公文書を見てみましょう。

静観院宮履歴 Source: [1]

 この公文書は、明治4年6月28日付け、明治政府宮内省が京都府宛に作成した『静観院宮履歴ヲ調査ス』という文書です。

 頭書きには、『京都府へ達 辨官 静寬院宮へ別紙ノ通 御沙汰相成候條 此旨為心得相達候事 四年六月廿八日』とあります。

 辨官(弁官(べんかん)とは、朝廷の最高機関、太政官の職の一つのようです。

 その別紙に静寬院宮(和宮)の来歴がわずか10行にまとめられて書かれています。

 内容は、『静寬院宮家来届』とあるので、和宮の家来が作成したもののようです。いわば、朝廷の正式文書です。その内容に間違いがあるとは思えない。

 その中で注目すべきは、履歴9行目の『萬延元庚申年六月十六日 御月見』の記述です。
和宮の履歴をわずか10行にまとめられた文章の中で、この『御月見』が和宮の初潮の日付けを示しているのは間違いありません。

管理人の悩み

 話を進める前に、この記事をアップするかどうか悩んだことを書きたいと思います。

 実は、この記事はかなり前に書いたものです。しかし、アップするのを控えていました。その理由は、この記事のコンセプトが気に入らなかったから。初潮をいつ迎えたかなどどうでも良いことです。

 そう思っていたのですが、明治の公文書を閲覧していたとき、和宮の月見という記述を見つけました。それも、明治政府が作成した報告書の中にです。和宮の経歴が書かれたわずか10行足らずの報告書の中にある「月見」という記述は、初潮の日付けを示すものだと確信しました。

 その日付けは、和宮の降嫁の前になっています。

 つまり、和宮が降嫁の途中、中山道で初潮を迎えたという説は、まったくのでたらめということになります。
こんなことを書いて良いのだろうか。

 嘘の歴史にウンザリしている管理人は、中山道沿いの旧宿場町の唱える説に異論を唱えることにしました。

降嫁の途中、中山道で初潮を迎えたという説

中山道板鼻宿

 中山道の伝承では、板鼻宿到着後、初潮を迎えたとされています。

「板鼻宿本陣跡:板鼻公民館近くにある。この本陣の書院に孝明天皇の皇妹和宮親子内親王が、文久元年(1861年)11月10日宿泊し、初潮が確認され、その遺物を祀ったとされる塔がある。」(Wikipedia [2])

 板鼻宿は、現在の群馬県安中市にあった宿場町です。京から107里7町20間( 421.2㎞ )。江戸日本橋までは112.7㎞の距離にあります。 

 11月9日(西暦12月10日)には「坂本宿」に宿泊、「安中宿」では休憩。
 10日(同12月11日)には「板鼻宿」に宿泊。江戸には15日(同12月16日)に到着。
 板鼻宿到着後、初潮を迎えた、数え年16歳だった和宮。

 この時の穢れ物を埋めて、土の上に石祠を建てたもの。

 予想外の時期に生理が始まり、万一のことを心配したお付きの女官や母親の気遣いにより、念のために医師まで呼ばれた、ということでしょう。

 ここまで詳細に伝承が残っていると、誰もが「板鼻宿初潮説」を信じたくなります。

 でも、明治4年の公文書が、和宮の初潮の日付けを偽造する理由がありません。
 和宮は、明治2年2月3日(1869年3月15日)に京都に到着し、この時期、京都在住でした。

 政治的な利用価値のなくなった和宮の経歴を明治政府が偽造する必要はなかったのです。むしろ、太政官発京都府宛の公文書であることから、この履歴に書かれている日付は、和宮の侍女から直接聞いた日付けだったのではないかと思います。「板鼻宿初潮説」よりも信憑性が高いと思います。

 和宮の降嫁の旅を見ると、(西暦)11月22日に京都桂宮邸を出発して、20日目の12月11日に板鼻宿に到着しています。そして、25日目の12月16日に江戸城清水邸に入ります。

和宮降嫁日程表

 長旅の終盤で体調を崩した和宮が乗り物酔いなどの理由で吐いた、というのが真相ではないでしょうか。その汚物を埋めたところに祠を建立した。
 
 降嫁には医師も同行しているので、和宮が体調を崩したからといって町医者が呼ばれるようなことはない。つまり、和宮の状態が外部に漏れるようなことはなかったのではないでしょうか。和宮がここで初潮を迎えたという伝承は、皇女降嫁という世紀のイベントに興奮した板鼻宿の住民たちのお祝いムードの中で生まれた都市伝説のような気がします。

出典
1. 国立公文書館デジタルアーカイブ 「静寛院宮履歴ヲ調査ス

2.Wikipedia、「板鼻宿

Windows7が突然起動しなくなった:解決策

 家族が使っているノートパソコン。OSはWindows7。これが突然起動しなくなったので直して欲しいと言われました。

 症状は、電源スイッチを入れると、メーカーロゴが表示された後、黒い画面になり、カーソルアイコンだけが表示されている。いくら待っても、それ以上進行せず固まった状態。ハードディスクへのアクセスランプは消えたまま。

 これって、「Gumblar」というウイルスに感染したときの症状と同じ。

 管理人のパソコンであれば、いろいろ危ないサイトを訪問することもあるので、ウイルスを疑ったり、最近インストールしたソフトを疑ったりするのですが、このパソコンの場合にはそれは当てはまらない。なぜなら、ちょっとネットで検索したり、メールを使ったりする程度だから。

 このパソコンには、特殊なソフトは何も入っておらず、ほとんど空のようなもの。危ないサイトを訪問することもなく、ウイルスに感染したとは、あまり想像できない。管理人のパソコンと同じウイルス対策ソフトも入っている。

 原因が見当も付かなかったのですが、とりあえず、修復を試みました。

 ところがです。こんな症状は見たことがないと言うくらい困難な修復になりました。結局、修復できずに、クリーンインストールすることになりました。もともと何も入っていないパソコンなので、最初からクリーンインストールすれば良かったのですが、意地になって修復しようとして深みにはまってしまいました。

 管理人の知っている修復方法がすべて受け付けられず、Cドライブが認識されない。こんなことは初めてです。

 もしかしたら、最近、同じ不具合にあった方もいると思うので、この記事を書くことにしました。

 以下、専門的な用語を使っていますが、全て過去記事に書いていることなので、今回は結果のみを記載します。

症状

 パソコンは、NECのLavie LS550/J。5年前に購入したものです。丁度5年が経過した日に不具合が発生しました。ヤマダ電機の5年間長期保証に入っていたのですが、使えず。

 電源スイッチを入れると、NECのロゴが表示されます。BIOSは正常に動いているようです。
 その後、ファイルを読み込みに入って直ぐに、黒い画面になります。表示されているのはマウスのアイコンだけ。これはマウスでは動かすことができませんが、タッチパットでは動かすことができます。

 黒い画面になってしばらくするとハードディスクへのアクセスランプも消え、そのままの状態が続きます。長時間放置しても、変化はありません。

修復を試みる

 考えられることは全てやりましたが、修復することはできませんでした。このような不具合に何度も直面している管理人が全てやったということは、全てやったと言うことです。

 セーフモードでの起動もできない。そもそもWindowsが一度も立ち上がらない。
 Windowsの起動ファイルが壊れている感じです。

 そこで、起動ファイルをバックアップから上書きすることにしました。
 ところが、パソコンから取り出したハードディスクのCドライブが認識しない。

 まずいことになった。これでは中のファイルの救出もできない。
 
 そこで、こんな時のために用意しておいた「KNOPPIX」を使ってみました。
 しかし、うまくいきません。CDの「KNOPPIX」を読みにいくものの途中で止まってしまう。

 根気よく待っていると、20分後くらいにやっと動き出して、「KNOPPIX」が起動できるという感じです。
 しかし、やはりCドライブを認識しない。

 ハードディスの故障を疑いたくなるような症状です。でも、起動に至る過程を見ていると、ハードディスクは正常に動いているように思います。

 ハードディスクを取り外して中身を見たり、「KNOPPIX」を使ったりする方法がどれも失敗するのでは、もはやお手上げです。

 残された道は、クリーンインストール。それでだめなら、メーカーに修理に出すことになります。
 修理に出すと、(必要とは思えない)マザーボードを交換され、最低でも5万円の出費となります。なんとしても、クリーンインストールでリカバリーする必要があります。

クリーンインストール失敗

 最後の手段と思っていたクリーンインストールに失敗してしまいました。

 原因がよく分からないのですが、クリーンインストールが完了してからのパソコンの動きが考えられないほど重い。一つの操作をするのに20分かかるような状態です。ワンクリック、20分です。セーフモードで立ち上げても変わらず、動きがとても重い。

 結局、再度、クリーンインストールすることにしました。
 今度は、うまくいき、購入時と同じように軽快に動くようになりました。

 クリーンインストール失敗の原因は不明です。しかし、二度目には順調にいきました。管理人がクリーンインストールをしたのはこれで三回目になります。できれば最もやりたくない作業です。

 クリーンインストール終了後は、Officeをインストールしてアクティベイト。ネット環境を再構築。ウイルス対策ソフトの導入。メールの設定。最低限のソフトのインストール。

 これだけで丸一日かかりました。

不具合の原因は結局不明

 なんとか元通りの状態に復帰できて一安心です。以前に比べてとても早くなりました。これに関しては、このパソコンを使っているうちの奥様も満足だろうと思います。しかし、管理人が使っているパソコンで同じことが起きたらと思うとぞっとします。入れているソフトの数が桁違いなので。

 本当は、不具合の原因を突き止めようとしたのですが、パソコンの動きがとにかく重くて、どうすることもできませんでした。

 パソコンに関するいろいろな不具合になんとか対応してきた管理人ですが、今回の症状には完全にお手上げ状態でした。これまで蓄積してきた対応策がまるで役に立たない。こんなことは初めてです。

 パソコンの動きが極端に遅い(ワンクリック20分)と、原因を追及できるレベルではありません。
 現在パソコンは正常に・・・、以前より快適に動いているので、ハード上の問題はなかったといえます。不具合の原因はやはりウイルスを疑うのが妥当でしょう。

 ウイルス「Gumblar」でも同じ症状が発生するようですが、結局、不具合の原因は不明と言うことになりました。くやしいですが。