御嶽山噴火を予知した人がいる!

生活編

 地震、津波、そして火山の噴火などの自然災害は、様々な組織や研究者がその予知に努力していますが、うまくいっていません。

 地殻の変動のような大きな動きがあれば感知できるのかも知れませんが、今回の御嶽山噴火のようなほとんど前兆がない場合には無力です。

 しかし、予知夢で御嶽山の噴火を予知した人がいました。ハンドルネーム「りんごあめ」さんです。

 たまたま中ったというより、まさに的中したという感じです。未来予測は、たくさんのうさん臭い占い師などが当てずっぽうの言いたい放題の予言をしていますが、「りんごあめ」さんの予知夢は恐ろしいほど的確です。

 ネットでは、様々な意見が出ていますが、管理人はオカルト一家で育ったので、予知夢をできる人がいても全然驚きません。一人一人に様々な能力があり、そして、その力が大きく発揮できるのは限られた期間だけです。

 重要なのは、「りんごあめ」さんの予知夢能力がこの時期とても高くなっていると言うことです。彼女の予知夢によると、次に災害が起きる恐れがあるのは三重県あたりのようです。何事もないに越したことはありませんが、禍根を残さないように万全の備えをしておくことが必要かと思います。

 管理人が子供の頃、毎晩のようにいろいろな人が父に相談に来ていました。そこでの話はミステリーそのもの。子供心に怖いと感じました。相談にくる人は真剣そのもの。わざわざ遠くから冷やかしや遊びで来ているわけではありません。相談に来たご婦人たちの不思議体験は、船乗りの夫や息子の生死に関わるものでした。船の事故が多かったので、留守宅を預かる女性はかなり迷信じみた考えに取り憑かれているようにも感じました。でも、ここでは書けませんが、怖い話が毎晩のように訪問者から出されます。

 うちの母は生き霊をよく見ました。これって、周りの人は気味が悪いです。息子は子供の頃から幽霊を見る体質です。初めて息子からその話を聞いたときは驚きました。怖いです。予知夢は姉と妹がよく見ます。管理人が就職し働き始めた頃、姉から電話があり、私が「大けがをする夢を見たから、今日は外出するな」と、かなり真剣に言われました。もちろん、その日は一日中部屋で過ごし、無事に予知夢の的中を免れました。

 他人が書いた予知夢について怪しいと思うのが通常の反応だと思います。でも、現実に予知できる人がいるのを知っている管理人にとっては、そんなことは当たり前という感じです。むしろ、「りんごあめ」さんの予知夢の波長が維持されているのかが気になります。御嶽山噴火と同じ時期に見た予知夢であれば、的中することがあるかも知れません。良い予知夢ならOKですが、災害の予知夢は、それを観る人がつらいです。

 普通の環境で育った人には、何のことか分からないでしょうが。わずかばかりの経験と知識では理解するのは無理です。