家政婦のミタとゴルゴ13と猫のイラスト

気になること!

 今日は、本館で、「家政婦のミタをみた猫」をアップしたので、その部品をこのブログにアップします。ついでに、セサールの「ブルブ13」もアップしました。

 「家政婦のミタ」のパロディはたくさんありますが、これもその一つです(汗)。

 キレイに作るために、Photoshopに読み込んだ画像は、キャンパスを5000px程度に拡大しています。

 ゴルゴ13の文字のフォントは、下の画像をご覧ください。Wordで作っています。
 これを「ブルブ13」に修正しています。

 「後ろに立たないで下さい」とか、時間に正確で、無表情で、どんな困難な任務も完璧にこなす姿は、ゴルゴ13を彷彿させます。「家政婦のミタ」という設定自体が「家政婦は見た!」をパロッたようですし、ドラえもんのポケットのように何でも出てくるバッグなど、いろいろな要素が入っていて楽しい番組です。視聴率が高いのが分かります。

 番組が丁寧に作られているので、今回は、丁寧に作りました(なんのこっちゃ?)。

 ゴルゴ13の漫画の表紙をいろいろ見た末、文字のバックを黄色にしました。

 「家政婦のミタを見た猫」は、猫の画質に合わせるため、元画の画質をレタッチで少し良くしています。

ゴルゴ13になった猫

 以下は、本館でアップしたものです。それなりに奇麗に仕上がっているのではないかと思います。

家政婦のミタさんを見ている猫
家政婦のミタさんを見ている猫

猫のゴルゴ13

 「家政婦のミタ」では、松嶋菜々子の演技が光ります。あまり口を開けずに、おちょぼ口で話す、瞬きをしない、90度や180度の立ち位置、90度の方向転換など、ロボットのような演出が映えていますね。ドラえもんのポケットのような何でも出てくるバッグも「好きです」。

 斉藤和義の主題歌「優しくなりたい」の「地球儀を回して、世界100周旅行・・・」というフレーズが気に入ったので、GIFアニメで以前作った地球儀を100回、回転させるものを作ろうかと思ったのですが、やめました。あまり美しくないし、そんなもの誰も見ない(汗)。

 ついでに。松嶋菜々子出演の「ラッキーセブン」を見たけれど、一度見ただけで、もうイヤって感じ。やはり演出家の力の差でしょうか。