前から欲しかったパソコン用地デジTVチューナーを買いました。
早速、ソフトをインストールしようと付属のCDをパソコンにセットしたら、「BD-REドライブ」が認識しない。
そうだ、しばらく前から、「BD-REドライブ」が認識しなくなっていた。
ますは、これから直します(直し方は後日書きます)。
結論から書くと、「BD-REドライブ」は直ったのですが、商品付属のCDがなぜか読めない。そこで、メーカーのホームページからソフトとドライバーをダウンロードして、インストールしました。
購入したパソコン用地デジTVチューナーは以下のものです。
メーカー:KEIAN
品 名:パソコン用地デジTVチューナー(地デジ放送受信用B-CASカード付き)
対応OS:Windows 7/8/10
価 格:7,020円(税込み)
購入店舗:あきばお~2号店
ソフトをインストールして、起動。チャンネルをスキャンして、無事に映るようになりました。特にトラブルもなくできました。この手のグッズはいつもインストールの部分で問題が発生するのですが、今回は問題なくできホットしました。(実際には、ドライブを認識しなかったので、いろいろいじっていたら、パソコンが起動しなくなり、あわや再インストールという場面もありましたが・・・。)
映った画面はとてもきれい。地デジとワンセグで受信できるタイプ。
音声は、主、副の切り替えが可能。字幕表示可能。予約録画もできます。
ところで、予想はしていたのですが、我が家は電波条件があまり良くないので、通信がブチブチと切れます。
もともと、余り期待はしていなかったので、こんなものかという感じです。もちろん全画面表示もでき、とてもきれいな画面です。
録画機能も付いていて、録画した動画は拡張子が[dts]のファイルとして保存されます。デフォルトの保存先は、プログラムフォルダになっているので、「レンチのアイコン」をクリックして、保存先をデスクトップに換えておいた方が良いでしょう。
この地デジを録画したdts動画は通常のプレーヤーでは再生できません。[File]アイコンをクリックして、保存した動画を呼び出して再生します。
パソコンで仕事しながら、ちょっとだけ気になる番組を観たい(聴きたい)というときに使う予定です。使っていないテレビはあるのですが、部屋にテレビは置きたくないし、CMだらけで番組の中でまで別の番組の宣伝をしているようなテレビを見るほど暇じゃない。人生は短いので。テレビって誰が見ているんだろう? ペットかも。
秋葉原で見つけたワンセグチューナーは400円くらいでした。でも、対応OSはWindows7までしか使えない。お店の人に聞いたら、Windows10では使えないのだそうです。そこで、結局、地デジ放送受信用B-CASカードの付いた今回のものを買うことになりました。
テレビも見ることができる思ってパソコンを買ったのに、テレビが見られないの? と思った方も多いのではないでしょうか。パソコンメーカーの説明書を見てもさっぱり分からない。
テレビを見るのにテレビの中身、内部構造を説明しようとする人にはウンザリしますが、この問題はまさにそんな感じ。権利の説明はウンザリです。
Windows 7だとドライバーをインストールできない:解決策
我が家のもう一台のパソコンにもソフトをセットして、テレビ専用のパソコンにしようとしたら、ドライバーをインストールできない。このパソコンはWindows7の64bit。Windows10では問題なくインストールできたのにWindows7ではできない。
どうやらWindows7のデジタル著名機能が影響しているようです。
とうわけで、この機能をOFFにしたら、無事にドライバーを認識しました。
方法はいくつかあるようですが、最も簡単な方法を紹介します。なお、テストモードではダメでした。
パソコンを再起動。起動時に[F8]を連打して [詳細ブート オプション]画面を表示。「ドライバー著名の強制を無効にする」を選択して[Enter]キーを押すと、署名のないデバイス・ドライバであっても強制的にロードできます。これでドライバーが認識されるので、テレビを見ることができるようになりました。