古い絵画、特に宗教画は重々しさがあり、それそはそれでよいのですが、いつも観たいとは思いません。
古い絵画なので、現場も当然古い。カビの生えたような・・・という言い方もできます。
現代の写真と古い絵画を合体すると意外にきれいです。
古くささが消え去り、新しい何かが湧き出てくるような気がします。
古い絵画は、「William Adolphe Bouguereau」の “Song of the Angeles”、電車は東武鉄道です。
古い絵画と実際の写真を組み合わせてみました、パート2です。
実際の写真と組み合わせるには、絵画の方の彩度を高めた方がきれいに見えるように思います。
絵画ではなく写真のコラージュも作ってみました。
古い絵画と写真のコラボ、第2弾です。(記事を統合しました。)
背景は、相変わらず電車です。人の乗っていない車両を撮影するのが難しいので、いつもの写真になってしまいました。