鼻血が止まらない時の対処方法

今日は鼻血が止まらなくなり、病院で治療しましたので、その顛末を書くことにします。

いきなりですが対処法です。

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鼻血が止まらない時の対処法

通常の鼻血であれば、次のようにすると止まります。

  1. 鼻の長さのちょうど中間あたりを鼻の両側から親指と人差し指で押さえます。(これは、通常の出血位置が鼻の入口側にあるためです。目頭近くではありません。)
  2. アゴを引き、うつむいた状態で、15分程度安静にしていれば出血は止まります。

これでも出血が止まらないときは、病院に行きます。管理人の場合は、1時間経っても出血が止まらなかったので病院に行きました。

出血している側の鼻穴にティッシュを詰めると、反対側の鼻穴から血が出てきます。そこにもティッシュを詰めると、今度は口の中に血が落ちてきます。出血量が多いために血液凝固が間に合わず、傷口で凝固するのではなく流れ落ち、口の中から100円硬貨大の血の塊が出てきます。

病院の診察科は『耳鼻咽喉科』です。個人病院なら耳鼻科、総合病院なら耳鼻咽喉科になります。

近くの総合病院に連絡したら、緊急と言うことで直ぐに診察してもらえるとのこと(通常は、1時間以上待たされる)。病院まで歩いて行きました。出血がひどいので、タオルで押さえながら。ティッシュで抑えることのできるレベルの出血ではなく、どんどん血が出てくる。たぶん、100ccは出血したと思います。

病院での治療

病院では、ビニールのエプロンを付けます。血で服を汚さないためです。

鼻の穴を洗浄し、内視鏡で傷の有無を確認。出血箇所を特定します。止血剤と麻酔剤が染み込ませてあるガーゼを鼻穴に入れ、しばらくしてから手術開始。レーザーを使ってその部位を焼いて止血します。

しかし、それでも出血が止まらない。よく調べたら、出血箇所は二箇所あったそうです。血管が浮き出ており、そこを傷つけたために大きな出血になったそうです。

この傷口二箇所をレーザーで焼いて、出血を完全に止めました。よかった、と思ったのも束の間、今度は、反対側の鼻の穴から血が垂れてきました。

反対側の鼻の穴を調べてもらうと、傷はなく、どうやら、傷のある方の鼻穴から溢れた血が反対側に流れてきただけのようです。ホットしました。

このレーザーで焼く治療は、結構痛いです。動脈を損傷したために出血が多く、さらに傷口が二箇所あったので、合計で20回くらい焼きました。

治療を終え、顔の周りの血を拭き取っていた医師から、汚れが多すぎるので、これは顔を洗った方が良い、と言われました。洗面台で口をゆすぐと、洗面台が血だらけ。何度ゆすいでも血だらけ。やはり、相当の出血があったようです。

治療明細を見ると、『鼻腔粘膜焼灼術』という手術のようです。

内科系の病気が原因である可能性もあるので、血液検査もすることになりました。

レーザーで焼いた跡はカサブタを作った状態なので、刺激すると再び出血する恐れがあるそうです。

血液検査をして、ここでも血を抜かれました。約30ccほど。その後は会計へ。12,220円の診療費でした。さらに、外の薬局で買った抗生剤の薬代が550円。しめて12,770円の出費となりました。

出血の原因

お金のことよりも、出血が止まってホットしました。病院に行って正解でした。

管理人は、鼻血が出やすい体質という分けでもありません。鼻血が出るのは、風邪をひいて鼻をかんだときに血が混じる程度です。

今回、鼻血が出たのは、朝食を食べていた時のこと。急に鼻血が出てきました。食事中なので、当然、鼻は触っていません。すぐにティッシュを当てて、流れ落ちる鼻血を止めようとしましたが、今度は反対側の鼻の穴からも血がしたたり落ちてきます。

あれ? どうしたんだろう。これが最初の感想です。鼻をいじっていないのに鼻血が出てきた。嫌な予感がします。血だらけになったパンと皿を片付け、鼻を押さえて通常の止血をします。横になると喉の方に血がどんどん流れてきて息ができないので、起き上がったまま。少しうつむき加減で鼻の両側をしっかり圧迫します。この姿勢で1時間絶えます。

何となく、出血の勢いが弱まったと感じたので、鼻周りを押さえている血だらけのティッシュの塊を取ろうとしたら、再び出血が始まりました。かなりの量の出血なのでビビります。

こりゃ、病院に行かなきゃダメだ。

なぜ、出血したのか。それは、鼻穴の掃除をしていて、爪で傷つけたのが原因だと思い出しました。しかし、実際に鼻血が出たのがそれから二時間後くらいだったので、完全に忘れていました。

鼻血を止める方法をネットで調べても、長い文章で余計なことばかり書いてあり、緊急時には役立たないと感じたので、記事の冒頭に対処法を書きました。

 通常の鼻血であれば、何もしなくても自然に止まります。昔、お風呂の中で鼻血が出てきたことがあり、止血などせずにそのままにして、湯船に浮かべた洗面器に流れ落ちる鼻血を受けるという実験をしたことがあります。すると、洗面器に落ちる血は時間と共に濃い血がしたたり落ちるようになり、最後には、血の塊が落ちてきて、鼻血は止まります。

 自分の体験に基づくこの知識があったので、そのうち止まるだろうと思っていたのですが、出血量が多いと、濃くなった血液は傷口の周囲で凝固できずに口の中まで流れてきて固まります。そのため、100円玉大のグミのようになった血の塊を三回ほど吐き出しました。息ができないので。

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