電動アシスト自転車を買いました!管理人の選び方

 最近脚力が落ちてきて、自転車に乗るのが辛い。本当の原因はタバコのような気もしますが。

 車はほとんど乗らないのから売ってしまったので、移動は、歩くかバスか。駅まではちょっと距離があるので、バスの利用が多いかも。

 昨年、鎌倉に行ったとき、電動自転車を借りて市内の観光地を回りました。その時、電動自転車のアシスト力に驚きっぱなしでした。

 そこで、意を決して電動自転車を買うことにしました。

 ところで、この自転車はとても値段が高い。そこで、少しだけ調べてから買いました。

 これから購入しようと思っている方に、管理人の電動アシスト自転車の選び方が少しは参考になるのではと思いこの記事を書くことにしました。

Photo: Ⓒ なんでも保管庫、モンテビデオで撮影

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 電動自転車選びはネットではできない

 最初に書きたいことは、電動自転車の記事を掲載しているサイトがたくさんありますが、まったく参考にならないという事実です。片っ端から読んでみたのですが、電動自転車選びには何の役にも立ちません。

 なぜ、役に立たないのか。

 ライターさんの記事だからです。自分で買うつもりもないのに書いている記事など役に立つはずもありません。あるいは、メーカーの紐付き記事。こんなのが参考になるはずがない。悪いところは書かず、都合の良いところばかり強調する。

 ライターが書いた記事かどうかを見分けるのは簡単です。ライターの記事は、字数を増やすために関係のないことをたくさん盛り込んで文書量を増やそうとします。そんなサイトの記事は「即閉じ」です。電動自転車選びでなぜ迷うのかという基本的なことさえ無視して、どこからかコピーした文章を貼り付けているだけ。読むだけ時間の無駄です。

 電動アシスト自転車は、とても高価な買い物です。ネットで情報を探すという方法は、不適当で時間の無駄です。直接、自転車屋さんに行って、メーカーのカタログをもらい、お店の人に説明を聞くのが一番です

 詳しく紹介しいるように見えるサイトも、結局は中途半端な情報しかない。本当に時間を無駄にしました。
 さらに、ネットで自転車を購入するのもダメです。

 通販で電動自転車を販売している業者がいますが、その口コミを読んでみて下さい。すさまじい悪評に満ちています。せっかく買った自転車がゴミになるらしい。

 管理人が買ったとき、新品の自転車を調整するのに資格を持ったプロの技師でも30分くらいかかりました。もちろん、組み立てられていた自転車です。箱から取りだして組み立て始めたわけではありません。それなのに、調整に30分もかかるのです。

 ネット販売の自転車は、この組み立てに大きな問題があるようです。バイトがやっているのでしょう。
以下、管理人が購入したケースを紹介します。

使用目的

 近くのスーパーで買い物したり、市内を走る程度です。家の前にとても急な坂があり、自転車に荷物を積んでいると登るのに一苦労します。もちろん、自転車に載ったままで登るのは絶対無理なので、押して登ることになります。これが、自転車を使うのがおっくうになる最大の理由です。

 一日の走行距離は、長くても10Km程度でしょう。
 この「購入目的」が何なのかをはっきりさせておくのが最も重要になります。後で後悔しないために。

メーカーの選定

 いきなり、メーカーの選定です。たくさんのメーカーが、たくさんの機種を出しているので、メーカーの選定は誰もが一番悩むところです。

 でも、管理人は、あっさり決定。『YAMAHA』にしました。

 その理由は、とてもシンプル。それは、『レンタル自転車店』で使っているから。
鎌倉で自転車を借りた時、貸し自転車のメーカーが『YAMAHA』なのを確認。店の人に、なぜヤマハなのか聞きました。ヤマハが自転車をつくっているなんて知らなかったし。

 その答えは、とてもシンプルなものでした。

 『バッテリーが良いのとメンテナンスが楽。電動自転車の一番の老舗だからね。』

 普通の自転車は、まず故障はしません。自転車屋で修理をするのはパンクかチェーン関係のトラブルくらいでしょう。しかし、電動アシスト自転車は違います。機械系統だけでなく電気系統のトラブルも発生します。その原因は、発売後、ある程度期間が経たないとメーカーでも分からない場合もある。新機能だからと飛びつくと、修理の時に困ることに。

 音楽のヤマハ株式会社の二輪部門が独立してできたヤマハ発動機。よく考えてみると、電動アシスト自転車って原付バイクと兄弟のようなもの。自転車とバイクを製造するヤマハが強いわけだ!

モデルの選定

 上でいきなりメーカー選定から入った理由は、同じメーカーでもたくさんのモデルを販売しているので、選定に苦労するためです。メーカーを最初に決めてしまうと、後は、そのメーカーのモデルの中から探せば良いので楽です。

Y AMAHAの電動アシスト自転車の「綜合カタログ Vol.2 2017」を見ると、全部で22種のモデルが載っています。このカタログの最後のページに「仕様諸元表」があり、これで各モデルで何が違うのかを一望できます。これが大事。

 ネット上の紹介記事を読んでもさっぱり分からないのは、このように全体を俯瞰できる工夫がないために、点の情報しか得られないからでしょう。

選定条件1:アシスト力

 モデルの選定にあたり管理人が最も注目した点は「アシストレベル」。この数値は各メーカーとも非公表ですが、YAMAHAの場合、6つの星印でアシスト力を示しています。実際には、星三つ、四つ、六つの三タイプに分けられます。星ひとつとかふたつはありません。

 管理人の「購入目的」にかなうアシスト力は、最高ランクの星六つ。
低いアシスト力のモデルを買うと、たぶん後悔する・・・、と思ったのでこれにしました。実際には、星四つ程度でも問題ないでしょう。

選定条件2:バッテリー

 バッテリーは、とても重要な選定条件です。容量が大きければ長距離を走ることができる。・・・ということだけが着目されているようですが、管理人の関心は別の所にあります。
電動自転車に使用されているリチウムイオンバッテリーの耐久性は、繰り返し充電回数で決まります。YAMAHAのカタログには、繰り返し充電700~900回となっています。

 容量が小さなバッテリーは大きなものと比較して頻繁に充電することになるため、その分、速く寿命を迎えることになります。反対に、容量の大きなバッテリーは、充電する回数も減り、その分、(低容量のものと比較的して)寿命が長くなる。
ただし、バッテリー本体の値段はとても高くなる。「ヤマハ PAS専用 リチウムイオンバッテリー 15.4Ah」で41,000円程度します。

 バッテリーの性能はどんどん落ちてきます。2年もすると充電したのにすぐにバッテリー切れ、となるかも。
管理人は、最大の15.4Ahのものを選びました。バッテリー切れを心配しながら走るのはいやなので。

選定条件3:サイズ

 YAMAHAには、ファミリーモデルの「PAS Babby」と「PAS Kiss」、ファッショナブルモデルの「PAS CITY」、スタンダードモデルの「PAS SION-U」に20型があり、タイヤサイズが小さいタイプになっています。
タイヤサイズの大きなものは26型か27型。その中間が24型。

 タイヤサイズが小さいと乗りやすいのですが、段差のあるところではちょっと心配。体の小さな女性向きでしょうね。
管理人は、27型にする必然性も感じなかったので、26型にしました。

選定条件4:装備

 子供を乗せるシートのあるタイプがかなりあるのですが、管理人の場合、必要ないので、前かごのあるタイプにしました。
 Photo: Pas Natura Super, この色の車種は存在しません。

 以上です。
 さて、問題のお値段は?

 電動アシスト自転車は、年々性能が向上しているので、型落ちはよくないようです。そこで2017年型にしました。実際には駆動部分等主要箇所は何も変わっていないそうですが。

 値段は、税込みで14万2千円くらいでした。車種は、PAS ナチュラスーパー(PA26NSP7)。ネットで探せばもっと安く買えるのですが、上で書いたとおり、怖いので近くの自転車店で買いました。大きな自転車店で、常時1000台以上の自転車を置いており、試乗用の電動自転車も10台くらいあります。

 盗難保険等サービスに加入したので、プラス3000円です。これで、2年間は盗難に遭っても全額保証してもらえます。また、点検も永久無料です。なお、自動で付いてくるヤマハの盗難保険は、全額は出ません。

実際に使ってみた

 購入前にも試乗させてもらっているので、特に感動はありませんが、想像していたとおりの性能なので満足です。家の前の急な坂も何の問題もなく、平地のように登れます。さすがはクラス最高のアシスト力の自転車です。

 エコモードで100Kmくらい走れるので、そのうち遠出してみたいと思います。

 お奨めできませんが、諸事情によりネットで購入する場合は、自転車店の実店舗を持っている業者さんを選定した方が良いでしょう。安物買いの銭失い、まさにこの言葉通りなのが電動自転車の通販の世界です。安さばかりに気を取られず、口コミなどで業者の評判を必ず確認しましょう。

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