オーストリア皇后エリザベート:高画質カラー写真と動画

 ハンガリー王妃戴冠時のエリーザベト(1867年)の写真をカラーにしてみました。

 エリザベートの写真の加工は、なんどもやっているのですが、なかなかうまくいかない。あまり満足のいく出来映えではないのですが、せっかくなのでアップします。

 この写真は、1867年6月8日、ブダペストで行われた戴冠式で撮影されたものです。

 これって、何歳の時の写真なんだろう? 計算してみると、彼女は1837年12月24日生まれなので、29歳5ヶ月2週1日目の写真ということになります。

 アラサーの女性ということです。30歳目前でこの美貌。てっきり、結婚式の写真だと思い込んでいました。

 岩倉使節団がウイーンでオーストリア=ハンガリー皇帝フランツ・ヨーゼフ1世、皇后エリザベートに謁見したのが、1873年6月8日のこと。なんと、戴冠式からピッタリ6年後のことでした。

 動きがないとつまらないので、動かしてみました。

Ⓒ なんでも保管庫

 世の女性の方々は、エリザベートの美貌をうらやましいと思うかも知れませんが、彼女には、身体上のコンプレックスがありました。

 それは、・・・・。

 個人情報につき公にできません。というのは冗談です。

 彼女のコンプレックスは、丸太のように太い腕。たしかにかなり太いです。もしかしたら管理人よりも太いかも。

 エリザベートは、身長が172センチ、体重が45キロで、ウエストが50センチだったそうです。胸も大きかったみたいです。

 管理人は男なので、女性の体重についてはよく分かりませんが、骨太のエリザベートが172センチの身長があって体重が45キロしかないとはとても考えられません。

 管理人は身長177センチ、若いときは体重がずっと55キロ程度でしたが、「骨皮筋右衛門」と呼ばれるほどガリガリでした。あるとき、53キロまで体重が落ちたときは、本当に骨に皮が張り付いている状態でした。

 「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラを演じたヴィヴィアン・リーの身長と体重は、161cm、45kg だったようです。エリザベートより11cmも身長が低い。

 やはり、エリザベートの体重45kg説はガセネタという気がします。

 身長が160センチ以下だった岩倉使節団の面々から見たら、『美人だけど、腕っ節の強そうな骨太で見上げるような大女』という印象を持ったかも知れません。

 コンプレックスの二つ目は、歯並びの悪さ。姑に指摘されて以降、エリザベートは人前で笑うことはなくなりました。

 岩倉使節団最大の謎とは、久米邦武がまとめた「岩倉使節団」の記録『米欧回覧実記』の中に、エリザベートの美貌について書かれていないこと!

 明治維新の元武士や公家たちは、大女が嫌いだったのか、または、エリザベートより10センチ以上自分の身長が低く、背丈にコンプレックスを感じたのか。はたまた、歯並びの悪い皇后に幻滅したのか。真相やいかに!

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