イラストの女性を実在するポートレート写真のように加工

 観光地で撮影した写真のような一枚の画像。とても美しい人が写っています。こんな写真が撮影できるとうれしくなります。

 バックは『鳳凰古城』です。この場所については、過去記事『『DESTINY 鎌倉ものがたり』の「黄泉の国」のモデルとなった張家界とは?』で紹介しています。

 ところで、この女性は実在しません。イラストなので。

 今回、イラストを実写版にしてみました。肌のテクスチャを顔に貼り付けています。

 加工に使ったオリジナルのイラストは下のものです。

 まるで写真のような、水彩画のようなイラストです。

  イラスト:Ⓒ 平凡&陳淑芬

 このイラストを描いたのは、台湾のイラストレーター、平凡(ピンファン)、陳淑芬(チェン・シュウフェン)ご夫妻です。夫婦で作品の制作をしています。まるで水彩画のような美少女のポートレートは、日本、アジア各国で絶大な支持を受けているそうです。

 二人は1967年、台湾生まれの同い年で、現在50歳。結婚は2000年3月。

 同じような作風で美少女の水彩画を描く「おおた慶文」さんは、 1951年生まれで、現在66歳です。 平凡、陳淑芬さんは、おおた慶文の影響を強く受けている気がします。

 この二人はどんなお顔なのか気になります。こんな美しい少女のイラストを描けるのだから、作者もきっと・・・。

 左が平凡さん、右が陳淑芬さん、・・・・が描いたイラストです(笑)。

 夢を持ち続けたい方は、陳淑芬さんの写真は探さない方がよいかも。そう言われると探したくなるのが人間の心理です。

 管理人の想像ですが、下のイラストは陳淑芬さんが(多少願望を込めた)自画像として描いたように思います。あくまでも管理人の想像ですが。

 陳淑芬さんたちのように限りなく写真に近いイラストを描く方と、中国人コスプレイヤーの池田七帆さんのように、イラストの世界から飛び出してきたような方もいます。

 以前書いた記事『ミュシャの娘ヤロスラヴァが美しい』では、ミュシャが描いた大作「スラヴ叙事詩」の中に、モデルを務めた娘のヤロスラヴァの写真を完全に絵の中に再現していることを、画像合成を使って説明しました。

 陳淑芬さんたちの作品も写真をベースに水彩とCGで作成しているのではないでしょうか。

 美人だと思う判断基準は、時代と共に変化しています。古い写真を見ていると驚くほど美人にはお目にかかれない。

 50年後には、現代の美人と言われる人たちは流行遅れの”レトロ感漂う平成美人”と評価されているのでしょうね。

【参考】
 『平凡・陳淑芬 日本オフィシャルサイト

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